人生チラシの裏 バージンスノーカラー【彩冷える】
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バージンスノーカラー【彩冷える】
2006.12.10 (Sun)
アヤビエ 彩冷える バージンスノーカラー

彩冷える初のフルアルバム。多少今更感ありますが、恒例なのレビューを。

「涼平」というむしろ「アヤビエ」そのものを体現していた存在=コンポーサーがいなくなって、一体どいういう世界を提示するかってのが問題であったと思います。

正直な感想を言うと「化けた」な、と。

化けるバンドは強いと思います。やはり。そこが涼平ワンマンでやっていると絶対に起こらない事だったとは思います。しかし、それでもまだ途上というか、手探りな段階だとは思うので完全に化けきっているわけではないですが、完全に期待を裏切ってくれた一枚です(良い意味でね)。

【More・・・】


今作で一番の問題作というか、目を引くのは間違いなく終盤を飾る「ancient-tree」だと思います。しかも持ってきたのは個人的に「ブラックホース」だよなと思っていたケンゾ。エヌエムんときのSEで、シンセの扱いに関してはかなり他のメンバーに比べて抜きん出ているなといった印象でしたが、まさに開花した感じ。A、Bメロのウワモノの使い方がすんごく綺麗。曲的にも3年温めたらしい曲なので、それだけの創りこまれてると思います。メロディアスで、でも今までのアヤビエだったら間違いなく出てこなかったようなフレーズ。個人的にやっぱりボーカルとギターの絡み方がすごく好きです。ギターもずいぶん歌いますね。あのフレーズは誰が出したのかまでは分かんないですけれど(たけぴー?でもそれにしても随分他の曲とイメージが違う)せつなげで、しかも何かかっこいいよ(笑)けんちゃんのコーラスを受け継いだようなフレーズで、それがサビに絡んでくるってのも中々にくいですね!ソロもメロディアス。葵くんにぴったりの曲だしね。こういう曲が作れる人間がいたってのは、彩冷えるにとって大きいと思います。ケンちゃんのほかの曲もぜひ聞いてみたい。

てか、個人的には涼平より同期の使い方は秀逸なのではないかと。

そういう意味では、この曲に比べると他楽曲の荒さが見えてしまう感もあります。1曲目のSE、メーフィッシュなど、「生音」を大事にしたい気持ちは分かりますが、聴く人が聴けば(というか普通に聴いても)荒が目立つので、あえてああいうことをするのは、かえって曲の良さが・・・と思います。タッチの荒さは本人も分かってるんだろうけどさ・・・。もう少し、どうにかならんかしらね・・・。

ヒナタのニューレコバージョンですが。あれは本人的にもかなり前バージョンのヒナタには思うところがあったらしく、マスタリングに関してもかなりバランスが変わってます。・・・あれ?ヒナタって基本タケさんが任されてたんじゃないの??と思ったんですが、やっぱり涼平が口出していたようですね。アコースティックが前面に出てくるようになってます。あと葵くんのコーラス。個人的にはあったほうが好きなんだけどなぁ。

あとは曲の並びですが、0010で一回切れるような切れないような・・・意図してるもんなのかな??

個人的にはancient~だけで一枚分の価値はあると思う!それくらい、この曲には可能性を感じました。今までにはなかった彩冷える、ですね。むしろこれに集約するようにアルバム組んでも良かったんじゃないの?と思うくらい。とにかく同期の入れ方が今までのレベルとは明らかに違う。

とはいえ、見たところ、プロモートの面で苦労しているような・・・。取り扱いが今までより明らかに減ってますよね。そういう面で不利をこうむるのは、あくまでまぁ自業自得ともいえますが・・・。そういう失ったものを取り戻せるように、頑張ってもらいたいです。
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