人生チラシの裏 play【シド】
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play【シド】
2006.11.01 (Wed)
SID レヴュー レビュー play [通常盤]/シド
play [通常盤]/シド

これまた今更。いやー今回は結構悩んだw

「憐哀」、「星の都」についでの3枚目です。シドは結成が確か2003年だったと思うのですが、ここまでくるのがやたら早いんじゃねぇの?と思うバンドでもあります。武道館レベルだしねぇ。(しかし今回のツアーに関して色々聞きますが・・・。個人的にはハコが好きなんだけれども)今回も非常にクオリティーの高い仕事です。

やっぱりシドと言えば「妄想日記」(これ代表曲でしょ!!?と言いたいのは私だけか・・・?)「紫陽花」のようなちょっとノスタルジックな歌謡系(いわゆる昭和歌謡というやつですか?)が強みだと思うのですが、今回はそのイメージを一新してきましたね。それをどう受け取るかというのが問題なわけですが・・・。ああでも、もちろん歌物としてのクオリティーは物凄く高いわけです。

【More・・・】

ただ、やはり「憐哀」「星の都」あたりを聴いている人(特に憐哀が好きな人には)には少し物足りない感があるかもしれません。というのも、今回しんぢ曲が少ないのですが、個人的にしんぢ曲こそ「シド」っぽい片鱗を見せる曲だと思うのです。そういう意味で、中心に添えられている曲が見えにくいかなぁ、と。どうしても中盤の「ホソイコエ」「御手紙」が浮いてしまう。

逆に、これから聴きだした人にはすごく耳障りのいい一枚だと思います。デンジャークルーといえば結構すごい顔ぶれの揃ったレーベルですが、その分プロモートのノウハウも並じゃない。この辺もシドの急成長の裏にはあると思うのですが、ヴィジュアル界で行くところまで行けば、もちろんその外へのプロモートを積極的にやらないといけないわけです。その一つの手法としてソフト路線の曲とか、いわゆる脱ヴィジュアルというやつですね。本人たちがどう思っているかは判らないですが、今以上に売れようとするならば、一般受けするように仕様変更するのは当然のことです。ただし、それまでのファンがどう動くかってのは判らないですがね。その辺を上手くやって行けるかってのが問題。ヴィジュアル系かヴィジュアル系じゃないかってそういう議論をする気はさらさらないですが(大体ジャンル分けなんてのは常に整合性に欠けてるもんなんだから、ある程度の定義があれば後はどうでもいい)なんとなくこの一枚で「あれ?シドってこんなんだっけ??」と思った人がいるのなら、そういう事なのかもしれません。このアルバムのセールスまで調べてないですが、たとえ売れてたとしても、結構リスナーの大半が新規だったりすると面白いかもしれない。というか、私の今分析してるデータから得た仮説からするとそうなるんですけどね(笑)

個人的には1曲目「汚れた指」はやってくれたなぁ、と思いました。文句なしに好き。これが「シド」っぽいってのは本人たちも十分わかっているようですが(インタビューから)こういうジャズっぽい感じの曲は意外となかったので新鮮でした。あんまり斬新なイメチェンをするより、こういうありそうでなかったような曲を増やした方が良かったのかも??めちゃめちゃバンドサウンド前面に出てるところも好きです。

外部のアレンジャーを入れてるだけあって、1曲1曲クオリティーは高いのですが、なんとなく、バンドっぽさが薄いイメージの一枚なので、確かに今までの「シド」のイメージは壊れたけど、これからどう見せてくれるのかに期待。
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