人生チラシの裏 ちょっと。
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ちょっと。
2006.03.07 (Tue)
最近小さな子ども(1~3歳くらい?まだヨチヨチ歩き)がお母さんの後ろを必死に追いかけてる姿をよく見かけます。まぁ、そういうお母さんに限ってケツの肉が食み出るんじゃないかと思うようなミニにマッチ十本は乗りそうなマツゲしてるわけですよ。人は見かけで判断するなっていうけど(むしろ私も色んな意味で見かけで「判断」されてしまう側なワケですが)そういう姿を見ると、やっぱり見掛け倒しだなぁと思わざるを得ないですね。有る意味期待を裏切らない「ふさわしい」行動ともいえるわけですが。多分私とそう年も変わらない人たちだとは思うのですが、ホントに親になる心構えがないなら産むなよなーと思います。そういう決断が出来ないからこういう事になってるんだろうけれども。

ああ、話がすこし飛びましたが、そのヨチヨチ歩きの子どもを見ていると哀しくなります。子どもを抱えてお母さんに「忘れものですよ!」って渡してあげたいくらい。4~5m離れて歩いてる子どもに共通なのが、不安そうにお母さんの後姿を必死に追いかけてるんですよ。みんな。ヨチヨチ歩きで。そんな足取りだから、もちろん途中で転んでしまうんです。それでもみんな手をついてひざをついて、必死な目で追いかけるんです。お母さんは振り向きもしないで「早く!」ってせかしてるだけだし。きっともう、そんなこと日常茶飯事なのか、子どもの方も泣き叫んだりお母さんを呼んだりしないんです。ただ必死な目で追いかける。

子どもは生まれて一番初めに親に愛されないといけない。これは本能だと思うんです。だって愛情を勝ち取れないと育ててもらえないわけですから。あの手この手で親の目を、愛情を向けようとするんです。子どもはみんな、誰も、一番に愛して欲しい。それも、育ててくれる親に愛されないと意味がないんですよ。だから子どもは、どんなに小さな子どもでも、振り向いてくれなくても、お母さんの後を必死に追いかける。そんな姿を見てると本当に切ないです。

追いかけてるうちはまだいいと思うんですよね。愛されようとする気持ち(あるいは本能)があるわけですから。まぁ、普通はこけたりお母さんの目が離れた時点で泣き出すのが普通だと思うんですが・・・。これがもう少し大きくなって、自分の直感よりも理性(自我)を信じるような年になりはじめると、どうなるだろう、と怖くなります。愛されようとすることは意味がない事だと理解するようになりますよね。もしくは過剰に愛されたい、という気持ちが強くなるか。こんなんじゃあ子どもがろくでもないのに育っても文句は言えない。きっとそうやって育ったから、子どものあの必死な目を見ても、自分が何をしているのか気づけないんじゃないのかなぁと思います。漢文かなんかのレポートで昔「母性を育てるための母性が必要だ」と述べたことがありましたが、あながち的外れな事でもなかったなぁ。

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